こんばんは。
3月の旅程がようやく固まり始めました。
行きはシンガポールか香港を経由し、ドーハ・テヘラン・ジェッダ・アンマン等をぐるっと回りまして、最後は再び東南アジアへと抜ける予定です。
7月末、風前の灯となりましたキャセイジャンボに乗ってきました。
HND-HKG-ICNの2区間ではありますが、両便ともにジャンボでしか味わえない“特殊空間”でCXワールドを満喫出来ました。
イラン航空の747SPや-200なんかでもこの座席に若干6回程座ってますが、CXはレドームに近い窓が1個分イラン航空よりも多いのでさらに湾曲しておりまして、離陸時・着陸時は滑走路が少し見えました。本当に不思議な感覚なんですよね。
ある程度、各機種の最前列は乗ってきましたがジャンボほど面白味のある機体はありませんね。

評判良さげの懐石料理をセレクト
さて真夏の香港に到着し、ホテルへ向かう前に少し撮影。
天気は晴れていたのですが、突然のボス雲&雨。
いつか見たような天気、面白い機材もないのですっかり萎えて帰ろうとした時、虹が目に入りました。
一機だけ待ってみると・・・

El Al Israel Airlines B777-258/ER 4X-ECF
少し薄いですが、また一つ香港の思い出が増えました。
以上
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こんにちは。
最近は来年2月・3月の旅行の予約に追われております。
2月は南米・アメリカ・スペイン・シンガポール等を回り、3月は自身4度目となるイランを含めた中東周遊を行う予定です。
なお、年末はバンコク・ミャンマー旅行が控えており、三年連続クリスマスを海外で過ごすことになります。(2013年スウェーデン、2014年インドネシア)
相変わらず珍しい(?)学生生活を続けております。
さて、季節も秋になり、6年位前に撮影していたEF81をなんとなく思い出したり、横田でDC-8を追っていた日々を昨日の事のように思い出しています。今考えてみれば本当に良い時代でした。
引き続きこちらに載せていきます8月のアムステルダムですが、緯度が高く常に良い光線の為、朝から晩まで撮影が可能。
この季節の日本のような秋光線が毎日続き、市内観光に行こうにもやはり後ろ髪を引かれてしまい、永遠と滑走路周辺を行ったり来たりでした^^;

Martinair Cargo MD-11F PH-MCU
マーチンカーゴのMD-11をひたすら追いかけた三日間。とにかく低い上がりで撮影には苦戦しました。
夕方は18アプローチに風向きが変わり、有名な河川敷に移動。
狙いはN742WAから塗装が変わり、センチュリオンカーゴとなったこの機体。
当時は塗装が変わったばかりで画像は全く見つかりませんでした。
こそ塗装で飛行開始から僅か2便目とかそこらのレベルでしたのでピカピカ。

Centurion Air Cargo B747-412(BDSF) N742WA
夕食は市内のステーキハウスで食べ、翌日の撮影に備えホテルへ戻りました。
---to be continued.
エジプト・トルコを周遊したのち、イスタンブールからKLMでオランダへ抜けました。
アムステルダムにて3泊。ほぼ毎日欠かさず空港へ向かい、スポッティング。
マーティンエアのMD-11を中心に狙い、各種ジャンボを良ロケーションにて撮影出来ました。
天気は全日快晴、気温は20度前後と、とても気持ちのいい撮影日和でした。
なかなかアムステルダムでは見かけないアジア圏のキャリア。CXやBRもなんだか新鮮に感じてしまうほどEU圏のキャリアが占めているのですが、この日はMHカーゴの設定がありました。
日本ではすっかり日没後の時間なのですが、こちらでは20時頃まで撮影できるのです。
RW36Lから激低上がりを見せてくれたMHジャンボ!

Malaysia Airlines Cargo B747-4H6F 9M-MPS
---to be continued.
こんにちは。
夏の気配は消えてゆき、いよいよ秋ですね。
5年前、81を追っていた時代やDC-8に翻弄されていた日々を思い出しては時代の速さを実感します。
先週のジャカルタ撮影記の続きです。
今回はほぼ毎日に渡り、フィーダー運用に就く103系を撮影。南武の205系がいよいよ営業運転を開始し、この先しばらく新鮮な動きがあることであろうJABODETABEKですが、今回は南武線運用開始直前の嵐の前の静けさのようないつもの光景を狙えましたので公開。
快晴続きで毎日Vに決めることが出来ました。

元武蔵野線103系E21+E22編成8連
ガッツリローアンかぶりつきで一枚。今まで撮影した中でもかなり気に入ってます。
折り返しのマンガライではE22側からスナップ。

いよいよガタが来てる様にも見えますが、まだ頑張れ!と応援したくなります。
緑の化粧版にMT55Aのモーター音、ずらりと並ぶ戸袋窓。未だに撮影出来ていることに感動を覚えます(DC-8の時も言っていたような・・・笑)
---to be continued.
こんばんは。
さて、インドネシアの鉄道ブログの大御所でもある某サイトにてすでにご覧頂いた方も多いかと思いますが、ついに南武線の205系が運用を開始いたしました。
今回訪れた際、運良く12連試運転の日程と被りまして無事撮影が出来ました。
いよいよ先が見えてきた103系も引き続き順調に運用に入っており、毎日目撃。元気そうでなにより。
少なくとも南武の205系が完全に出揃うまでには少々時間が掛かりそうなので様子を見ていこうと思います。
一方で東葉1060Fは限界まで使い倒す勢いで限界の形相。あまりにも可哀想で目も当てられません。
では、新鮮なネタは腐る前に早めに公開しておきましょうということで。
相変わらずスモッグまみれのガス晴れなのですが、順光で撮影が出来ましたのでご紹介いたします。

Ts2 元南武線205系ナハ7編成+ナハ8編成 12連
試運転のステッカーを掲げ快走!
Cawang横にそびえるビルが目立ちますが、これもジャカルタに来た証拠ということで。
それにしても目まぐるしい勢いで移り変わるこの国の成長というか、変化にはどうも追い付いていけません。
今回はおよそ5ヶ月ぶりの訪尼でしたが、205系の劣化ぶりと鋳鉄のブレーキシューには驚かされましたね。
103系も引き続き掲載していきます。
--- to be continued...